登録者42万人の女性YouTuber・こぴが2026年8月11日、公式YouTubeチャンネルでストーカー被害に遭ったため引っ越したことを報告しました。自宅マンション前での待ち伏せから始まり、深夜のインターホン連打、不眠や外出恐怖にまで発展。警察に相談し、セキュリティのしっかりした物件へ移ったといいます。

何があったのか 被害の時系列

こぴの説明によると、被害は2026年4月ごろから始まりました。動画内で語られた経緯をまとめます。

時期内容
4月ごろ自宅マンション前で待ち伏せするファンと思われる人物に声を掛けられる
約1週間後同じ人物に再び自宅前で声を掛けられ「ちょっと怖くなってきた」
その後出現間隔が3日おき、2日おきと徐々に短くなる
深夜1〜2時インターホンが何度も押され、モニターに待ち伏せの人物の顔
2026年8月11日動画「ストーカー被害に遭いました。」で引っ越しを報告

最初に声を掛けられたときは「なぜ家の前にいるんだろう」と疑問に思う程度だったものの、1週間後に同じ人物が現れて違和感を覚えたといいます。そこから出現の間隔はどんどん短くなっていきました。

深夜のインターホン 恐怖で外出もできない日々

転機になったのは深夜1〜2時ごろのインターホン連打でした。無視しても何度も何度も続き、恐る恐るモニターを確認すると、いつも待ち伏せしている人物の顔が映っていたそうです。

こぴは「怖っと思って。そこから全然寝れないし、考えるだけで怖すぎて」と声を震わせながら振り返りました。食事がまともに喉を通らない日や不眠の日が続き、「外出も怖いから、家の外にも出られない。コンビニとか自販機とかに行くのが怖い」と、日常生活が成り立たなくなっていたと明かしています。

セキュリティ強化の物件へ引っ越し 警察にも相談

身の危険を感じたこぴは、以前の家からセキュリティがしっかりした家に引っ越しを決断。警察にも相談し、協力的に動いてくれていると話しました。「気持ちもちょっと落ち着いて、今は大丈夫」「新生活も明るく迎えられるかなと思っています」と現状を報告し、「前の家みたいにインテリアとか可愛いのを置いたりして、皆さんに楽しんでもらえる動画をたくさん作れるように頑張りたい」と語っています。

なぜ住所がバレてしまうのか

今回が初めてではありません。こぴは過去にも視聴者に住まいを突き止められた経験があるといいます。動画やSNSに映り込んだ風景、配信の音、背景の建物など、少しの情報から居住エリアを特定する人が後を絶ちません。

  • 部屋からの景色や窓の形、駅までの道のり
  • 配信に混ざった生活音や交通音
  • フォロワーとの距離や行動パターン

過去には、登録者50万人超のYouTuber・こんびにこが婚約者の浮気をペットカメラで撮影して公開する騒動もありました。クリエイターの住所や生活がSNSを通じて晒される問題は、被害者にも加害者にもなり得る点で共通しています。住まいを守るための情報管理は、登録者数に関係なくクリエイター共通の課題です。

SNSの反応

X(旧Twitter)では「こぴ」関連の投稿が拡散され、「怖すぎる」「よく頑張った」「無事でよかった」といった心配と安堵の声が多く寄せられています。一方で「どこで情報が漏れたんだろう」と原因を推測する声や、ストーカー規制法に触れる可能性を指摘する投稿も見られます。

現時点で特定の人物の逮捕や立件は報じられていません。警察が「協力的に動いてくれている」とのこぴの説明があるものの、具体的な捜査状況は不明です。

ストーカー被害に遭ったら まず取るべき行動

被害が始まったら、我慢せず早めに対処することが重要です。こぴのケースを参考に、とれる対策を整理します。

  1. 警察へ相談する ストーカー規制法では、つきまといや待ち伏せ、住居への押しかけなどは「つきまとい等」として規制対象です。110番ではなく最寄りの警察署や相談窓口へ
  2. 記録を残す 日時、場所、相手の特徴、写真や動画。インターホンの履歴や防犯カメラの映像は証拠になります
  3. 住居のセキュリティを見直す オートロック、モニター付きインターホン、防犯カメラ、宅配ボックス。こぴのように移転も選択肢です
  4. SNSの情報を見直す 現在地の投稿、自宅周辺が映る写真、配信中の背景や音。過去の投稿も遡って確認します

警察への相談や引っ越しは、被害が続く中では自然な選択です。俳優の木村拓哉さんも、自宅を配達員に盗撮されSNSで拡散される被害を受けています。有名人や人気クリエイターほど、住まいを守る仕組みが欠かせません。

FAQ こぴのストーカー被害

こぴは誰?

料理動画や食べ飲み動画を中心に投稿する女性YouTuberで、公式チャンネルの登録者数は42万人。YouTuberのほか俳優・歌手・インフルエンサーとしても活動しています。

いつ被害に遭った?

2026年4月ごろ、自宅マンション前でファンと思われる人物に声を掛けられたのが始まりです。約1週間後に同じ人物が再び現れ、その後は出現間隔が3日おき、2日おきと短くなっていきました。

どのような被害があった?

深夜1〜2時ごろにインターホンが何度も押される被害が続きました。モニターには待ち伏せの人物の顔が映っており、以来不眠や食事が喉を通らない日々が続き、外出も怖くなったと話しています。

引っ越しはいつ?

2026年8月11日に公開した動画で報告しました。セキュリティがしっかりした物件に引っ越したといい、警察にも相談して協力的に動いてくれていると明かしています。

ストーカーは逮捕された?

現時点で逮捕や立件の報道はありません。こぴは警察が協力的に動いてくれていると話す一方、具体的な捜査状況や加害者の特定状況は明らかにされていません。

まとめ

こぴの報告は、人気クリエイターがSNS上で発信すればするほど、実生活の安全が脅かされるという構造を浮き彫りにしました。被害は4月から8月まで約4か月続き、深夜のインターホンという明確な恐怖の後に引っ越しという決断に至っています。

警察への相談が間に合ったこと、新しい住まいで「明るく迎えられる」と話せたことは不幸中の幸いです。同じ被害に遭っている人がいれば、我慢せず早めに相談してほしいところです。こぴ自身の今後の動画更新と、捜査の進展に注目が集まります。

YouTuberをめぐるトラブルの事例はYouTuber炎上まとめに、自宅をめぐるプライバシー問題は木村拓哉の自宅盗撮騒動の記事でまとめています。

Sources