2026年8月20日、お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太が日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の生放送で、タモリへの過去の発言について「自分で言うね。タモリさんの件でしょ? すいませんでした!」と突然の生謝罪をした。発端は4月、人気YouTuberヒカルの配信でタモリを「全く面白くない」と同調した一件。なぜ4カ月も経ってから、自ら火種を蒸し返したのか。
ヒカルによるタモリ批判の発端はこちらの記事で解説済み。本稿では、4月の同調発言から8月の生謝罪、そして相方・西野亮廣の「正式抗議」声明までの全経緯を整理する。2026年 芸人スキャンダルまとめや芸人スキャンダル トレンドハブと合わせて読むと、お笑い界の「炎上」構造が見えてくる。
TL;DR - キンコン梶原 タモリ炎上・謝罪の要点
- 発端(4月20日): ヒカル(34)のYouTube配信で「タモリさんって全く面白くない」に、ゲストの梶原(45)が「正直……そんなですよ」と同調
- 背景: 梶原は2001年頃からタモリの冠番組『笑っていいとも!』にレギュラー出演していたため、大先輩への失礼と批判が噴出
- 4月26日: 自身のYouTubeで「【炎上の真相】タモリさんの件で大炎上しています」と動画公開し、「本音です」と改めて言及して火に油
- 生謝罪(8月20日): 『ぐるナインティナイン』で「タモリさんの件でしょ? すいませんでした!」とペコリ。岡村隆史は「カジとはあんまり絡みたくない」とポツリ
- その後(8月23日): 西野亮廣が一部報道に「正式に抗議」する声明文を公開し、「最高な謝罪芸!」と反響を呼んだ
発端:ヒカルの4月配信で「タモリは全く面白くない」
すべての始まりは2026年4月20日だった。人気YouTuberの**ヒカル(34)**が配信した動画内で、テレビとYouTubeの違いを語る中、タモリについて「タモリさんって全く面白くない」と発言。この場にゲストとして出演していたのが、梶原のYouTube人格「カジサック」こと梶原雄太その人だ。
梶原はこの批判に「正直……そんなですよ」と同調。タモリへの否定的な評価を後押しする形になり、配信は大きな波紋を広げた。
なぜ梶原の発言が「失礼」と受け取られたのか
批判が強まった最大の理由は、梶原とタモリの過去の関係にある。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| タモリへの発言 | 「タモリさんって全く面白くない」「俺は全くハマらなかった人」 |
| 梶原の経歴 | 2001年頃から『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)にレギュラー出演 |
| 批判の核心 | お世話になった大先輩を、後輩芸人がYouTubeで貶したと受け取られた |
タモリ(80)の冠番組で若手時代を過ごした梶原が、あらためて「面白くない」と評したことで、「恩を仇で返す」「売名行為」といった声がSNSで相次いだ。スポーツ紙の芸能担当記者は、「ヒカルはタモリとの面識がない一般人寄りの感想だが、梶原は芸能界の大先輩に世話になっている立場。わざわざYouTubeで何度も評価する感覚が世間の怒りを買った」と指摘している。
4月26日の説明動画で「火に油」
炎上を受け、梶原は2026年4月26日、コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」で「【炎上の真相】タモリさんの件で大炎上しています」と題した動画を公開。ここで問題が深まった。
動画内で梶原は「タモリさんを否定する意図はない」としつつも、当該発言について「本音です」「タモリさんは普通やねん」と改めて言及。かえって「炎上を長引かせている」「自分で火に油を注いでいる」と批判を強めた。
芸能界からも冷ややかな声が出た。お笑いタレントのみなみかわは「ホンマに人の心ない」と投稿。日刊ゲンダイは、かつての上沼恵美子との「絶縁」騒動を引き合いに出し、「YouTuberで成功しても拭えぬ小物感」と評する記事を掲載している。
8月20日『ぐるナインティナイン』での生謝罪
沈静化しかけていた騒動が再燃したのが、2026年8月20日の出来事だ。梶原と相方の西野亮廣が日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「グルメチキンレース26・ゴチになります!」にコンビで出演。
登場直後、矢部浩之から「アレ、やってよ」とリクエストされると、梶原は誰にも促されないまま自ら切り出した。
「自分で言うね。タモリさんの件でしょ? すいませんでした!」
ペコリと頭を下げる梶原に、怪訝な顔をしていた岡村隆史は**「俺はカジとはあんまり絡みたくない」**とポツリ。この生謝罪の姿が「4カ月越しの自爆」「さすがに引く」と再びSNSで議論を呼んだ。
8月23日 西野亮廣の「正式抗議」声明
その3日後、2026年8月23日、相方の西野亮廣が一部報道に対して「正式に抗議」する声明文を公開した。内容は「カジサック」こと梶原を巡る報道の扱いへの反発を含んだもので、同日に開催されるカジサックチャンネル8周年(富士急ハイランド)への予定通りの参加も表明している。
この声明に対しては、「最高な謝罪芸!」「センスの塊」といった好意的な反応が広がった一方、中には「また炎上をネタにしている」と冷ややかな見方もあった。西野の独自の空転しない距離感が、逆に話題を笑いに転化させた形だ。
なぜ4カ月越しに自ら蒸し返したのか
賛否が分かれる理由は、この炎上の「構造」にある。
- 潔白を期すなら黙っていればよかった - 生放送で自ら触れる必要がなかったとの声
- お笑いの空気を読んだ「芸」か - 視聴者の記憶に残る形で清算しようとしたとの解釈
- 恩義ある先輩への礼節の問題 - 『笑っていいとも!』で育った身での発言への根強い違和感
結局、当事者同士の和解や説明は済んでいるが、検索結果やSNSには「タモリ 炎上」の文脈が残り続ける。低権威サイトがこうした「スキャンダルまとめ」で稼げる構造そのものが、今回の一件でも浮き彫りになった。
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FAQ
キンコン梶原のタモリ炎上はいつ起きた?
発端は2026年4月20日、ヒカルのYouTube配信で梶原がタモリ批判に同調したこと。4月26日に自身の説明動画で火に油を注ぎ、8月20日の『ぐるナインティナイン』生放送で「すいませんでした」と謝罪するまで波紋が続いた。
なぜ梶原の発言が批判されたのか?
梶原は2001年頃からタモリの冠番組『笑っていいとも!』にレギュラー出演していた。お世話になった大先輩を、後輩芸人がYouTubeで「面白くない」と評したことが「失礼」「恩を仇で返す」と受け取られたためだ。
岡村隆史は何と言った?
『ぐるナインティナイン』で梶原が生謝罪した際、岡村隆史は「俺はカジとはあんまり絡みたくない」とポツリと漏らした。突然の自爆的な謝罪に、怪訝な反応を示した形だ。
西野亮廣はどう動いた?
2026年8月23日、西野は梶原を巡る一部報道に「正式に抗議」する声明文を公開。カジサックチャンネル8周年への参加も表明し、「最高な謝罪芸!」と反響を呼んだ。
Sources
- ライブドアニュース「梶原雄太がタモリ炎上騒動を自ら口にし『すいませんでした』と謝罪」(2026年8月20日)
- スポーツ報知「キンコン・梶原雄太、炎上騒動を『公開謝罪』『タモリさんの件でしょ? すいませんでした!』」(2026年8月20日)
- 日刊ゲンダイ「キンコン梶原雄太の『タモリ評』の大炎上で思い出す上沼恵美子との『絶縁』騒動」(2026年4月29日)
- スポニチアネックス「キンコン西野 カジサックへの一部報道に『抗議声明』?」(2026年8月23日)
本記事は2026年 芸人スキャンダルハブの一部です。追加の動きがあれば随時更新します。